逗子ごはん会
逗子のヨーコさんに呼ばれて、ごはん会へ。
ヨーコさんの友人でバリ島在住のクミさんが里帰りしたので、
おふたり共通の友人10人ほどが集まってのお食事会です。
ヨーコさん以外はみな初対面の方ばかり、
クミさんの息子、思春期カイトとふたり所在なげな感じで鍋をつつきます。
この日のメニューは、お肉系寄せ鍋・魚の練り物

(小田原から来たサーファー兄貴二人組のお土産)が入ったおでん
風鍋・ひよこ豆のサラダ・アメリカ人シェフのチャーリー特製クラムチャウダー
(ミルクベースのニューイングランド風)
唐揚げ屋さんをしている小田原サーファー兄貴が即興で揚げた砂肝の唐揚げ・
女性パティシエ,作バラのロールケーキとモンブランなど。

チャーリーは“久保田”を冷やで飲みながら箸を上手に使い、
美味しそうに食べています。
飼い猫の“ロンとクー”は人間の大騒ぎに逃げ出し、
部屋の何処かへ身を隠したようです。
この日ヨーコさんは、都内のカレー屋さんからメニュー開発を頼まれていた、
カレー鍋? スープカレー? を作ろうとしましたが、
テーブルと皆さんのお腹に空きがなくて断念。
チャーリーのクラムチャウダーを4杯ほどおかわりして、
非常に繊細な味のロールケーキをつまみながらシャンパンをいただき、
洋酒のきいた大人味のモンブランとコーヒーで締めくくりました。
あ〜満腹の一夜でした!!!
ヨーコさんの友人でバリ島在住のクミさんが里帰りしたので、
おふたり共通の友人10人ほどが集まってのお食事会です。
ヨーコさん以外はみな初対面の方ばかり、
クミさんの息子、思春期カイトとふたり所在なげな感じで鍋をつつきます。
この日のメニューは、お肉系寄せ鍋・魚の練り物

(小田原から来たサーファー兄貴二人組のお土産)が入ったおでん
風鍋・ひよこ豆のサラダ・アメリカ人シェフのチャーリー特製クラムチャウダー
(ミルクベースのニューイングランド風)
唐揚げ屋さんをしている小田原サーファー兄貴が即興で揚げた砂肝の唐揚げ・
女性パティシエ,作バラのロールケーキとモンブランなど。

チャーリーは“久保田”を冷やで飲みながら箸を上手に使い、
美味しそうに食べています。
飼い猫の“ロンとクー”は人間の大騒ぎに逃げ出し、
部屋の何処かへ身を隠したようです。
この日ヨーコさんは、都内のカレー屋さんからメニュー開発を頼まれていた、
カレー鍋? スープカレー? を作ろうとしましたが、
テーブルと皆さんのお腹に空きがなくて断念。
チャーリーのクラムチャウダーを4杯ほどおかわりして、
非常に繊細な味のロールケーキをつまみながらシャンパンをいただき、
洋酒のきいた大人味のモンブランとコーヒーで締めくくりました。
あ〜満腹の一夜でした!!!
天園ハイキング
透き通る秋の高い空、バスは鎌倉湖畔を過ぎ、緩やかに上って行きます。
夏の司書補講習で知り合った久我山さん、池上さん、小竹さんと一緒に
北鎌倉在住の北鎌倉さん案内で天園ハイキングコースをさらっと歩く一日。
北鎌倉さん宅でお昼をごちそうになり、デザートに久我山さんお手製
パンナコッタを頂き、さて出掛けますかと、

小竹さんはロングスカートにヒールの高いロングブーツで挑みます。
北鎌倉さんと愛犬を先頭に閑静な住宅街をしばらく行くと、
道端にひょいっと「天園ハイキングコース」の看板があり、
そのうしろには雑木林と山道がつづいています。
暑いくらいの日射しとアスファルトから、木々に蔽われ、
土や落ち葉の柔らかい地面を踏みしめるのは心地好く、日常の町並みから
見えない境界線をまたぎ、あっと云う間、山のなかに放り込まれたようです。
わずかな木漏れ日が眩しいくらい鬱蒼とした木立の風は清々しく、
海寄りの我が町とは全く別の空気に包まれています。
小竹さんは木の根っこが波打っている上り下りも、岩の段々も、ヒールで
ひょいひょいと歩きます。おとぎ話で森のなかを彷徨っているお姫様のように。
すれ違うおじさんに「大丈夫かい?」なんて声を掛けられながら。
ほどなくして、天園展望台に到着。鎌倉市街と相模湾が一望でき、
逗子寄りにある灯台のような焼却炉の白い煙突も小さく見えます。
手前のごく近くには瓦屋根の一群、建長寺の半僧坊か?
帰りはなかなかの険しい道、皆で息を切らし岩や幹につかまりながら下り、
簡単な土留めで作られた土階段を降りると、芝生だけの広場に放り出され、
隅の方ではお父さんと小さな男の子がボールを蹴って遊んでいます。
そうしてまた普通の住宅街にもどってきました。

北鎌倉さんと別れ、4人は明月院まえを通り、こちらもかなり急勾配な坂を
下っていきます。沖縄生まれ都会暮らしの池上さんは、草花虫鳥、蜘蛛の巣
、トンビの声、あちこちに“わあー”と目を見張っています。
北鎌倉駅まで久我山さん、池上さん、小竹さんを見送ったあと
、
海蔵寺に寄り道しながら歩いて帰りました。

翌日は風が強く、町中が波音に覆われています。
雲の光り輝くかたちに惹かれ、風が止みはじめた夕暮れ、
日が沈むまで海岸を歩きつづけました。
制作ノート1

いま取りかかっている作品は、小田原にあるクリニックの待合室に
掛けるための絵と、12月鎌倉での二人展のための制作です。
クリニックの受付と待合室に掛ける絵は、新年に展示するので
朝日を連想させる明るい赤やオレンジ色の絵が欲しいとのこと、
普段は青系や白いモノが多いのですが、
作業机には暖色系の絵がならび、“色”に引っ張って貰いながら
絵筆を動かしています。
今回のようにテーマを頂いて制作することもあり、
そのことでいままで自分の世界になかったモノをつくることも多く、
知らない土地を歩き初めて目にする風景や匂いにおどろくように、
視野が広がり新たな方向へ歩いていく感じが楽しくて作業をしています。
とは云うものの、毎回すぐに作業に取りかかれたら好いのですが、
ほとんどの場合、頭のなかには閃きもなにもなく、
暗闇のなかでちいさな光りの粒をみつけようと
静かに目を凝らして多くの時間が過ぎていきます。
展示する場所や季節に助けられて“なにか”を引き出して貰ったり、
掃除や料理や散歩で気分転換をしたり、本を読んでいるとき、ふと、
カタチや言葉の断片や或る情景が浮かんでくることがあります。
寝入り端や朝はやくに目が醒めてふとんのなかでまどろんでいる時、
湯船につかってぼんやりしている時などにパチッと完成形が見える場合があり、
その瞬間を掴まえてボーッとした頭のなかで出て来たモノをくるくる廻し、
いろんな方向から眺めたり細部のチェックをして密度を高めていきます。
以前、“ノート”をテーマにした展覧会の時、さて何をつくろうかと英和辞典で
noteを引いてみると、“Please drop me a note. 一筆お便りください。”
と云う例文のdropから、言葉が雫のように落ちてくる情景が浮かび、
そこからちいさなおはなしを書いたり、
稲垣足穂の短編『水晶物語』に出てくるモノを立体化し、
「倒影機」と云う名の小品をつくったりしました。
呼吸をするように、“なにか”が入ってきてからだをめぐり、
指先から平面・立体・言葉などとなって出ていくようです。








